育児相談
育児相談

育児の中で気になっていることや悩んでいることはありませんか?赤ちゃんのお世話はうれしい反面、心配や不安が尽きないものです。育児相談は、育児中のちょっとした疑問やお悩みをご相談いただく外来です。
以下のような幅広いサポートを提供しています。
授乳について
など
離乳食・食事について
など
日常生活について
発達について
など
学童のお子様
お母さんご自身のお悩み
など
母乳栄養は、赤ちゃんの消化機能や免疫的な効果をはじめ、母親にとっても様々な疾患のリスクを軽減する作用があります。「できれば母乳栄養で育てたい」と思われるお母さんも多いと思います。もちろん母乳が出ている場合は母乳栄養をおすすめしますが、粉ミルクにも利点はあります。
お子様とお母さんにとってストレスがなく、授乳が楽しい時間になることが大切です。
離乳食は、お子様が母乳・ミルクから食事へ移行していく大切なステップです。お子様ひとりひとりに合わせた無理のないペースで進めることで楽しい食事時間になっていきます。うまく食べられなかったり、途中で遊び始めたりすることもありますが、それは成長過程の自然な姿です。「今日は一口食べられた」「新しい味に挑戦できた」など小さな‘できた‘を積み上げることが食事への良いイメージにつながります。食べない時や嫌がるときは無理せず一度お休みしても大丈夫です。
機嫌のよいとき、興味がありそうなタイミングでゆっくり進めていきましょう。
赤ちゃんの皮膚は、大人と比べてバリア機能が十分発達していないため、皮膚が乾燥しやすく、本来であれば皮膚から入ってこないはずのアレルゲンが入りやすい状態になっています。保湿効果のあるスキンケアで乾燥を防ぎ、アレルゲンが侵入出来ない健康な皮膚にしていくことが大切です。
発達には個人差があり、寝返り・座位・ハイハイなど必ずしも順番通りにできるようになるとは限りません。発達に関して気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
気が付いたら「頭の形がおかしいかも・・・」と思うことはありませんか?
生まれたばかりの赤ちゃんは頭の骨がとても柔らかく、向き癖や寝るときの姿勢の影響で後頭部が平らになったり、左右で形に違いが出ることがあります。
当院では歪みの改善につながる抱き方、寝かせ方、向き癖の対処などご家庭でできるケア方法をわかりやすくお伝えします。ご希望があればヘルメット治療も行います。
授乳後に嘔吐することが多いな・・・と心配になることはありませんか?
嘔吐は正常な新生児でも日常的にみられるため、病気との判断に困ることが多いと思われます。嘔吐物の性状、嘔吐の仕方、発症の日齢、体重の増減、腹部所見、排便の様子などを踏まえて診断しますので、漠然と様子をみずに頻度が多い、継続して起きていると思うときはご相談ください。
正常範囲内の嘔吐
溢乳(授乳後に口から少量の乳がだらだらとはき出ること)、哺乳過誤(授乳過多、排気不良など)、血乳の授乳など
病的な嘔吐
腸回転異常症、胃食道逆流症、肥厚性幽門狭窄症、新生児乳児消化管アレルギー、感染症など
赤ちゃんの便秘は少なくありません。赤ちゃんは腸をはじめとする消化器官が未発達で、便の形状や排便のペースが安定しにくいということがあります。加えて筋肉量も少ないため便を出すときのいきむ力が弱く、便秘を起こしやすいと考えられています。赤ちゃんの排便ペースは個人差も大きく、1日数回出る子もいれば、2、3日に1回程度しか出ない子もいます。そのため、一概に排便がなかった日数で便秘と言い切れるわけではありません。次のような症状がある場合、便秘の可能性があります。また、「今まで毎日排便があったのに、離乳食を開始したら便秘になってしまった」と受診するお子様も多いです。
医療機関を受診するかどうかは、便が出ない期間で決めるのではなく、赤ちゃんの様子を見て判断することが大切です。もし、次のような症状が見られる場合は、すぐに受診してください。重度の便秘や、腸の形状(もしくは機能)異常、何らかの病気である可能性が考えられます。
赤ちゃんのおへそがポコッと盛り上がって見える状態を臍ヘルニアといいます。啼泣時など腹圧がかかると盛り上がりがさらに大きくなります。
原因はへその緒が取れた後に、腹筋の隙間が十分にしまっていないため、泣いたり、おなかに力が入ったときに腸などが押し出されてしまうためです。
臍ヘルニアの多くは成長とともに腹筋がしっかりしてきて、1歳までに自然に治ることが多いですが、早期に圧迫療法を行うことでおへその見栄えがよくなります。気になる場合はご相談ください。
小学生になると学校生活や、友達関係、習いごとに関する悩みなど、今までと悩みの種類が変わってきます。
また学童期は心と身体が大きく変化する時期のため、急な身体の変化に心がついていかず、気持ちが乱れやすい時期でもあります。
そのようなお子様にどう接していいのか保護者の方もわからなくなることが出てくると思います。そのようなときにはご相談ください。保護者の方のお気持ちに寄り添いながら、お子様が毎日安心して過ごせるように一緒に考えていきます。
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